ドコモ「Galaxy S6 edge SC-04G」がまもなく登場!!



「Galaxy S6 edge SC-04G」について



2015年4月23日(木)よりサムスン製スマートフォン「Galaxy S6 edge SC-04G」が発売開始されますね!!
ドコモとAU(KDDI)で発売されるそうですが、今回はエクスペリアとギャラクシーのツートップ戦略などのキャンペーンも無さそうですし、苦戦するんじゃないかと個人的には予想しています。

とはいえディスプレイの両サイドが曲面になったデュアルエッジスクリーン、LTE Cat.6 225Mbps Premium 4G対応など魅力はたくさんあって、特に液晶が湾曲している画面は、ぜひ一度実機を見てみたいなぁと興味津々であります!!


Galaxy S6 edge SC-04G

SAMSUNG「Galaxy S6 edge SC-04G」


ドコモとKDDI、“デュアルエッジスクリーン”搭載の「Galaxy S6 edge」発売。ドコモは「S6」も販売
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NTTドコモとKDDIは4月8日、“デュアルエッジスクリーン”を搭載したサムスン電子製のAndroidスマートフォン「Galaxy S6 edge」を4月23日に発売すると発表した。
ドコモはフラットディスプレイの「Galaxy S6」も販売する。

ドコモ版の製品名は「Galaxy S6 edge SC-04G」と「Galaxy S6 SC-05G」。どちらも下り最大225Mbps/上り最大50Mbpsの高速通信を実現した同社のLTE-Advanced(PREMIUM 4G)に対応する。ディスプレイ以外では搭載メモリの容量が異なり、Galaxy S6 edge SC-04Gは64Gバイト、Galaxy S6 SC-05Gは32Gバイトを搭載する。
またGalaxy S6 SC-05GはNOTTV(モバキャス)とフルセグをサポートしていない。またカラーバリエーションにも違いがあり、Galaxy S6 edge SC-04GはGreen EmeraldとGold Platinumの2色、Galaxy S6 SC-05GはGold Platinum/Black Sapphire/White Pearlの3色をラインアップする。

au版の製品名は「Galaxy S6 edge SCV31」。
LTE-Advancedで下り最大225Mbpsに高速化した「4G LTE」と、下り最大220Mbpsの「WiMAX 2+」の両方に対応する。
auのS6 edgeはメモリ容量が32Gバイトと64Gバイトの2種類から選べる。カラーはブラック サファイア、ホワイト パール、ゴールド プラチナの3色。なお、auではS6の取り扱いがない。

Galaxy S6 edgeは、ディスプレイの左右が側面にカーブしている5.1型 QHD(2560×1440ピクセル、577ppi)表示のスーパーAMOLED(有機EL)ディスプレイを採用した端末。左右のディスプレイ端が曲面になっており、正面から見ると縁が見えないエッジレスで、片手操作もしやすくなった。またディスプレイを下にして机などに置いていてもディスプレイ表示の一部が確認できるなど、実用性もアップしている。

エッジスクリーンには電話やメールの着信通知やSNSなどの最新情報を表示できるほか、よく連絡する人が簡単に呼び出せる「ピープルエッジ」機能を新たに搭載。親しい人の不在着信や通知を見逃さないという。

Galaxy S6/S6 edgeともディスプレイパネルと背面パネルには「Gorilla Glass 4」を採用し、従来モデルから割れにくさを向上させた。また防汚コーティングとはっ水処理も施している。ディスプレイ自体も従来モデルから進化させ、最大輝度と最小輝度を改善。動画再生時にダイナミックレンジとシャープネスを調整する処理エンジン「S-Curve」も備えた。

背面ガラスの下には、見る角度によって色味が変わる光学フィルムを貼ることで、デザイン性もアップさせた。側面のアルミフレームはボディ剛性を確保するだけでなく、持ちやすさや見た目の上質感にも役立っている。なお「GALAXY S5」「GALAXY S5 Active」で実現した防水性能は備えていない。

メインカメラは1600万画素CMOSで光学式手ブレ補正に対応。インカメラも自分撮りニーズに応えるため500万画素と高画素のCMOSを搭載した。どちらもF1.9の明るいレンズを搭載するほか、インカメラは120度の広角撮影も行え、リアルタイムHDRの撮影が可能になった。
カメラは「Quick Launch」機能により、ホーム画面からわずか約0.7秒で起動でき、ホームキーのダブルタップで別アプリの起動中でもすぐ呼び出せるようになった。

プロセッサは64ビットのオクタコアプロセッサを採用。ストレージ容量は32Gバイトと64Gバイト(前述の通りキャリアにより仕様が異なる)があり、海外モデルには128Gバイトも存在する。一方、外部メモリには非対応となった。バッテリー容量は約2600mAhの内蔵式でユーザーによる交換は非対応。その変わりWPC 1.1(Qi)とPMA 1.0のワイヤレス充電にデュアル対応した。また急速充電機能も進化させ、バッテリー残量が0の状態から、約10分の充電で4時間の利用が可能だという。
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今回はゴリラガラス4&曲がった液晶はもちろんですが、これまで主張してきた「SAMSUNG」のロゴがないデザインも印象的ですね。
すっきりしていて良いと思います!!
自撮り棒がブームになっていますし、インカメラの高画質化も市場のニーズに合っているかと思います!!

ただ、microSDスロットが搭載されていないのは残念に思っている方も多いのではないでしょうか?
ソニーのXperiaZ4でもmicroSDスロットが廃止されるという噂もありますが、個人的には残しておいて欲しいですね。。


現在ドコモオンラインショップでの予約価格(実質負担金)は、 機種変更・新規契約が69,336円(税込)、MNPが19,440円(税込)となっています。

この価格設定では、あまり売れないようにも感じますが・・・
発売後にも注目ですね。。